部署紹介
- 思いやりを忘れずその人にあった報・連・相
- 安全・安楽であたたかな看護の提供
・対応する診療科 :
総合診療科、小児外科、消化器外科、脳神経外科、整形外科、循環器内科、内分泌・糖尿病内科、泌尿器科、甲状腺科、呼吸器内科、神経内科、耳鼻咽喉科、放射線科、リハビリテーション科
・日勤体制:看護職 7~10名 看護補助者1~2名
・夜勤体制:看護職 1名
急性・慢性疾患、終末期にある方、検査を受ける方、リハビリを受ける方など多様です。患者さんは高齢の方が多く、診療科ごとに担当を決め、継続して看護師が対応することで安心して診療が受けられるよう心がけています。
地域の病院として、専門医が連携し24時間救急対応をしています。また、地域や職場の健康を支えるセンターとしての機能をもっており、地域の方々が安心した生活を送れるよう健康を見守っています。
子育て中の看護師が多いですが、子育て経験豊かな先輩からサポートがあり、子育てと看護の仕事をうまく両立させています。あたたかい雰囲気のある職場です。
- 患者さん一人ひとりに寄り添った看護
- スタッフ同士、切磋琢磨し成長
・対応する診療科:内科、整形外科、脳神経外科、消化器外科他
・病床数:23床 <地域包括ケア病棟>
・看護基準:13:1
・日勤体制:看護職 4~5名 看護補助者1~2名
・夜勤体制:看護職 2名
・看護方式:チームナーシング・一部機能別
整形外科疾患や消化器疾患等で一般病棟での治療が終了した後、直ぐに自宅へ帰ることや施設等へ移行するには不安のある患者さんで、在宅復帰に向けた関わりが必要です。
在宅復帰に向けて準備を整えるため多職種と協働し、一人ひとりの生活形態に合わせた支援に取り組んでいます。
年齢層は幅広く、既婚者と未婚者は半々程度に分かれています。スタッフは、患者さんやご家族の笑顔を大切に、元気いっぱいで働いています。
- コミュニケーションを円滑に行い、働きやすい職場作り
- 安全・安楽な看護の提供
・対応する診療科:整形外科、呼吸器内科、消化器外科、内科
・病床数:42床 <一般病棟>
・看護基準:10:1
・日勤体制:看護職10~11名、看護補助者3名、クラーク1名
・夜勤体制:看護職2名、看護補助者1名
・看護方式:チームナーシング
腰椎圧迫骨折、胸椎圧迫骨折、大腿骨頚部骨折等、高齢で手術を受ける方が多いです。肺炎や肺気腫、肝機能障害、胃がん、抗がん剤治療の患者さんもおり、高齢の方が大半を占めています。
整形外科を中心に手術前から手術中、術後まで患者さんが安心して手術を受けられるよう、一貫した看護を提供できるのが特徴です。また、患者さんとご家族のニーズに合わせ適切な支援を行っています。
20~30歳代の看護師が多く、看護の仕事と学業を両立させ頑張っている職員もいて、明るく活気に満ちた職場です。
3~4人の看護師が手術室を兼務しています。また、これから新たに職員が手術室看護を体験していきます。手術室希望の方、歓迎します。
- 患者・家族と積極的なコミュニケーション
- 情報共有し、患者に合わせた看護の提供
・対応する診療科:脳神経外科、消化器外科、循環器内科、呼吸器内科、内科
・病床数:58床 <一般病棟>
・看護基準:10:1
・日勤体制:看護職9~11名、看護補助者3~4名、クラーク1名
・夜勤体制:看護職3名、看護補助者 早番1名、遅番1名
・看護方式:チームナーシング
脳梗塞、硬膜下血腫、脳出血等や心不全等、高齢の方の入院が多くみられます。またイレウスや胆石・胆嚢炎、肺炎、抗がん剤治療を要する患者さんも入院されています。
脳神経外科疾患の患者さんの入院が多く、急性期病棟の機能があります。急性期における機能障害を最小限に抑え、適切な治療を施しリハビリテーションにつなげています。救急搬送された患者さんや人工呼吸器を要する重症患者さんも受け入れています。認知症等、手厚い看護を要する方の入院が多くなってきました。多職種と連携を密に図っています。
20~30歳代の看護師が多く、明るく楽しいスタッフが多いです。患者さん一人ひとりの生活や思いを大切に心の通ったあたたかい看護を心がけています。eラーニングでナーシングスキルを活用し、先輩看護師とコミュニケーションを図り、楽しく学びを共有しています。
- チーム連携で患者・家族の思いを達成する
- 互いに学び合い成長する力を育てる
・対応する診療科:リハビリテーション科、整形外科、脳神経外科他
・病床数:31床 <回復期リハビリテンション病棟>
・看護基準:13:1
・日勤体制:看護職4~5名、看護補助者1~2名、クラーク1名
・夜勤体制:看護職2名、看護補助者 早番1名、遅番1名
・看護方式:プライマリーナーシング
脊椎、骨盤、股関節、大腿骨、膝関節、二肢以上の骨折もしくは術後でリハビリテーションを要します。また、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血シャント術後や廃用症候群でリハビリテーションを要し、どちらも高齢の方が多いです。
運動器や脳血管疾患、廃用症候群の患者さんは在宅復帰を目指し、日常生活活動の能力向上に取り組んでいます。多職種と連携し、患者さんとご家族の思いを大切に、明るく元気にサポートしています。
30~40歳代の看護師が多く、明るくパワフルで、若くエネルギッシュなリハビリスタッフと共に、患者さんに関わり、楽しい雰囲気が満載です。仕事をしながら看護学校に通っている職員もいます。
- 多職種連携で退院に向けた日常生活動作獲得の支援
- 入院前の「自分らしい」生活に近づけるよう支援
・対応する診療科:リハビリテーション科、整形外科、脳神経外科他
・病床数:35床 <回復期リハビリテンション病棟>
・看護基準:13:1
・日勤体制:看護職4~5名、看護補助者1~2名、クラーク1名
・夜勤体制:看護職2名、看護補助者 早番1名、遅番1名
・看護方式:プライマリーナーシング
脳血管疾患(高次機能障害)、頭部外傷、くも膜下出血、脊椎、骨盤、股関節、大腿骨、膝関節、二肢以上の骨折もしくは術後でリハビリテーションを要する高齢の方が多いです。
2018年10月にオープンした回復期リハビリテーション病棟です。
社会復帰を目指し、患者さん一人ひとりにあったリハビリが提供できるように、チームでカンファレンスを行い日常生活に沿った内容を計画・実施していきます。患者さんが自信をもって帰れるよう、活気にあふれた明るいスタッフが「患者さん中心の看護」「患者さんが受けて良かったと思える看護」に取り組んでいます。
20代から40代の明るく元気な看護師が多く、若々しいリハビリ科のスタッフも多く、和気あいあいとした雰囲気があります。子育て中の職員もいますが、時短勤務で子どもとの時間もしっかり確保できています。