10月6日(火)及び10月21日(水)、実技練習会「キソレン」7,8回目を実施しました!
今回のテーマは「臥位での治療」です。
セラピストの触れ方、動かし方、立ち位置などちょっとしたことで、関節運動の範囲や抵抗感などに影響を与えることを、お互いに体感しました。
また、下肢から骨盤、脊柱、上肢へと動きが連動していく実技を実施しました。
臨床場面でも使うことが多いですが、今回は身体の連動性に気づいたり、動かしながら相手の反応や変化を感じ取れるようになる、ということを目的に行いました。
※換気、検温、マスク着用、前後の手洗いなど感染対策を実施しています。
一つ一つの実技の時間を長めに取ったこともあり、参加したセラピストは集中して取り組んでいました!