10月10日に動作分析勉強会を開催しました。
テーマは「立位」として、ディスカッション等を盛り込みながら実施しました。
今回はのその内容を一部を掲載致します。
○ケンダルの姿勢分類を臨床に活かすとして具体的にどう評価・治療に展開していくか
→重力線が各関節の前方を通るのか、後方を通るのかなどの目安にしている
→問題と考える関節について精査する。臥位・座位などで可動域の確認、動きや筋力の問題なのか、改善が可能ならアプローチする。困難なら環境調整や代償手段を考えていく。
活発な意見交換が出来ました。