12月シーティングチーム活動報告

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今月は院内スタッフ向けにシーティングの勉強会を開催しました。
写真は実技練習の様子です。まず、車椅子に座る前に、ベッド上で体の状態を把握して、それから得られた情報を元に車椅子を調整します。一見遠回りのようですが、いきなり車椅子を調整するよりも座る方の状態に合わせやすくなるため、患者様の負担も少なくなると思います。参加してくれたスタッフもみんな真剣にやりながらも、笑顔あふれる和やかな雰囲気で学んでいました。

2月外部講師

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今回の勉強会実技では立位での左右下肢の関係性構築を目指した内容となりました。
講義では主に「行動」に対する内容でした。印象的となった内容は好子(メリット)の重要性についてでした。
行動は結果好子を得られる事で習慣化されます。好子が得られない場合、反復した声かけを行ったとしても習慣化される事はないという考え方を学ぶ事ができました。
もう一度、患者様の立場になり考えて介入する重要性を学ぶ良い機会となりました。

『認定理学療法士』取得!

Fotor_152196064980415当院のセラピストからの報告です。

今回、日本理学療法士協会の制度となる『認定理学療法士』を取得する事が出来ましたのでご報告させて頂きます。
認定分野は、生活環境支援理学療法(地域理学療法)となります。

この分野は、訪問リハビリや地域包括ケア、車椅子シーティングなど、生活に特化した専門分野となります。

 今後も、リハビリテーション科では、知識や技術に磨きをかけ、通院または入院されている患者様および地域で生活をされている利用者様の支援に取り組んで行きたいと考えております。

1月外部講師

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今回は、臨床指導を行っていただいた患者様について、担当者への質問に先生に応えていただきながら、実技練習も行っていただきました。

先生に実際に介入していただき、患者様が変化していく様子をみながら、患者様が変化に驚き、担当セラピストも驚きや気付きがあり、勉強会時のフィードバックでは、先生に質問攻めな状況でしたが、先生は一つずつ丁寧に説明してくださいました。とても貴重な時間となりました。

実技では、体幹に対する介入を学びました。重力を使い、対象者の反応を引き出していくのですが、そこでもまた新たな発見があり、「はやく臨床で試したい!」という声もあがるほど、盛り上がりました。

実際の臨床でも、今回先生が臨床指導で行っていただいたように、患者様がどんな人なのかを評価した上で、最善の介入方法を選択し、潜在能力を引き出すことで、少しでも患者様の手助けになれればと思いました。

1月外部講師

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今回は、認知症について様々な本を出版されている三好春樹先生が行っている講習を収録しているDVDを鑑賞会を行っていただきました。

高齢化の社会の中で当院内にも、認知症のある方も入院されているため、PT、OTのみに関わらず、STのセラピストの参加もあり、とても勉強になりました。

DVDの中で印象的だったものを紹介します。

認知症に対する講習会は様々なありますが、様々な要因から、ある程度の枠組みにはめ込みながら対応していくような講習が多い印象です。ですが、三好先生は、必ずしも枠組みに当てはめることは困難である。その方の、今までの経験や現状の置かれている環境や状況をしっかりと把握し、対応方法を検討していく。というような内容はとても印象的であり、勉強になりました。

今までの私自身の経験の中で重なる様な方を思い出し、とても不甲斐ない思いも感じながら、スッキリしたような感覚にもなりました。これからも、必ず活かせるような経験ができました。