研修報告環境適応Cコース

環境適応講習会では、課題の遂行に不可欠となるスキルの要素を吟味し、そのスキルを発揮する上で必要な感覚情報とは何なのかを考え、そして片麻痺者でその受容を阻害している要因は何かを明らかにし、問題の本質的解決をセラピストが援助します。

Cコースでは、洗体、更衣について、課題内容の本質的な側面から得られる感覚情報と運動との協応関係を重視し、動作形態や手順の改善に主眼を置くのではなく、また上肢の操作的な運動反応の改善より、対象となる体幹・顔面など中枢部の自律的な探索反応の促通を意識することを学びました。