地域リハビリテーションとは

地域リハビリテーションとは、障害のある人々や高齢者およびその家族が住み慣れたところで、そこに住む人々とともに、一生安全に、いきいきとした生活が送れるよう、医療や保健、福祉及び生活にかかわるあらゆる人々や機関・組織がリハビリテーションの立場から協力し合って行う活動のすべてを言う。
(日本リハビリテーション病院・施設協会1991)(2001改定)

地域リハビリテーション課のご案内

平成26年10月31日に埼玉県より地域リハビリテーション協力医療機関の指定を受け、入間市のリハビリテーションニーズに応えられるよう、平成27年4月1日より、地域リハビリテーション課を開設しました。

① 入間市民に対して、リハビリテーションの視点から相談・援助を行います。

リハビリに関する研修や講演を行います。
<内容の一例>
・リハビリの効果や運動の必要性について
・介護予防について(痛みや転倒・認知症の予防など)
・療養環境について(装具や福祉用具・車椅子の使い方など)

リハビリに関する相談をお受けします。
<内容の一例>
・自主トレーニングの内容
・介助方法について
・個別事例から、リハビリの制度等、なんでもご相談ください。

② 入間市の地域づくりに、リハビリテーションの立場から支援していきます。

介護予防事業への協力(介護予防教室や地域ケア会議など)
住民主体の会への定期的参加・支援
リハビリテーション専門職のいる施設との交流

ご不明な点があれば、下記までご連絡ください。

地域リハビリテーション課 課長 津金 周悟

TEL04-2997-8433

FAX04-2997-8434

シーティングチームの”思い”

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私たちは、患者様・利用者様が快適・安全・安楽な座位及び車いす乗車が出来る様に取り組んでいます。

シーティングを学んでいるセラピストが集まり、多くの視点から離床やADLの獲得を図り、その人らしさを尊重して取り組んでいます。

装具チームの”思い”

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下肢装具は脳血管障害により運動麻痺を呈した方に対して有効な治療手段として一般的に活用されています。

そのため、訓練や生活場面において下肢装具の必要性をリハビリ担当者と共に検討会を通して決定する事や症例報告会の実施や外部の勉強会に参加する事により、知識・技術の向上を図り、患者様に最善のリハビリテーションが提供できるように取り組んでいます。

自助具チームの”思い”

DSC_8580自助具の提案は、使用により動作能力が向上する患者様に対して、提案を行っています。

作業療法士を中心に担当セラピストと共に月2回、検討会を実施しています。

また、院外研修へ参加し、自助具やスプリントの知識向上を図っています。

褥瘡ケアチームの”思い”

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褥瘡は高齢化に伴いリスクの高い創傷で、1度形成されてしまうとADLの回復を阻害する因子になります。

私たちは、入院患者様に対して発生の予防と治療を医師、看護師、薬剤師、栄養士と共に取り組んでいます。

セラピストは、マットレスの選定、体圧分散の評価、ポジショニングクッションの選定、実際のポジショニング・シーティングなど、外力と身体の特徴をベースとして専門的な知識の向上に努めています。

がんリハチームの”思い”

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昨年度の活動では手術前からリハビリの介入を行い手術後の離床を円滑に進められるように医師・看護師と協力し、システムの構築に取り組みました。

がんに関する院内勉強会や外部の研修会に参加し、知識の向上にも努めています。

月1回の医師・看護師との会議では活動内容の検討を図り、患者様の病期(「予防的」「回復的」「維持的」「緩和的」)に合わせた最善の関わりが行えるように努めています。

レクリエーションチームの”思い”

①作業療法士だけではなく、理学療法士や看護師、介護職など様々な職種と連携しながら企画・運営を行っています。

集団を活用する事で、普段の個別リハビリや病棟生活では、目にすることのない表情や活動的な面が発見できる場として提供できるように心掛けています。

私たちは、自分のいるべき場所(ステージ)に立つために、自分の「好きなこと」、「できること」に気がついて欲しいという思いを持って活動しています。